イエスの純福音・無教会の精髄・第二の宗教改革へ
― まごころで聖書を読む。そして、混迷の時代を神への信頼と希望をもって、力強く前進する ―
We read the Bible with all our hearts. And we move forward powerfully in this era of turmoil with trust and hope in God.
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最終更新日:2024年12月7日
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Libera(リベラ)
* * * *
English & Japanese Lyrics
(英語歌詞 & 和訳)
1.
Wherever I go
私がどこへ行こうとも、
Far away and anywhere
〔あなた*から〕はるか遠く、どこへ行こうとも、
*「あなた」は神を指す。
Time after time, you always shine
幾度(いくたび)となく、ずっとあなたは
Through dark of night, calling after me
夜の闇を貫いて〔私に向け〕光を放ち、
〔そして〕私の名を呼ぶ(注7)。
And wherever I climb
そして私が、どんな所を〔喘(あえ)ぎつつ、よじ〕登っていても、
Far away and anywhere
はるか遠く、どんな所を登っていようとも、
You raise me high, beyond the sky
あなたは、嵐の夜を貫き大空を越えて高く
Through stormy night, lifting me above
私を引き上げ、〔そして〕抱き上げてくださる(注2、3)。
※(ラテン語)
Venite Spiritu et emitte caelitus
聖霊(せいれい)よ、来たりたまえ(注4~6)。
天の御(み)使いを送りたまえ。
〔しかして我(われ)に、希望と勇気、勝利の力を与えたまえ。〕
Venite Spiritu et emitte caelitus
聖霊よ、来たりたまえ。天の御使いを送りたまえ。
Venite Spiritu Venite Spirtus
聖霊よ、来たりたまえ。聖霊よ、来たりたまえ。
Far away, beyond the sky
大空を越え、はるか彼方(かなた)から。
2.
Whenever I cry
私が〔人生の悲哀と苦難に〕泣く時はいつでも、
Far away and anywhere
はるか遠く、どんな所で泣いていようとも、
You hear me call when shadows fall
あなたは私の呼ぶ声を聞きつけてくださる、〔幾つもの〕暗い闇が襲う時に。
A light of hope, showing me the way
〔そして、〕一条の希望の光が私の〔進むべき〕道を照らし出す(注7)。
And wherever I climb
そして私が、どんな所を登っていても、
Far away and anywhere
はるか遠く、どんな所を登っていようとも、
You raise me high, beyond the sky
あなたは、嵐の夜を貫き大空を越えて高く
Through stormy night, lifting me above
私を引き上げ、〔そして〕抱き上げてくださる。
※(ラテン語)
Venite Spiritu et emitte caelitus
聖霊よ、来たりたまえ。天の御使いを送りたまえ。
〔しかして我に希望と勇気、勝利の力を与えたまえ。〕
Venite Spiritu et emitte caelitus
聖霊よ、来たりたまえ。天の御使いを送りたまえ。
Venite Spiritu Venite Spirtus
聖霊よ、来たりたまえ。聖霊よ、来たりたまえ。
Far away, beyond the sky
大空を越え、はるか彼方から。
( )、〔 〕内は訳者による補足。
♢ ♢ ♢ ♢
英語歌詞の読み(カタカナ表記)
1.
ウェアーエーヴァー アイ ゴー
Wherever I go
ファー アウェイ アンド エニーウェアー
Far away and anywhere
タイム アフター タイム ユー オールウェイズ シャイン
Time after time, you always shine
スルー ダーク オブ ナイト コーリング アフター ミー
Through dark of night, calling after me
アンド ウェアーエーヴァー アイ クライム
And wherever I climb
ファー アウェイ アンド エニーウェアー
Far away and anywhere
ユー レイズ ミー ハイ ビヨンド ザ スカイ
You raise me high, beyond the sky
スルー ストーミー ナイト リフティング ミー アバーブ
Through stormy night, lifting me above
※(ラテン語)
ヴェニテ スピリートゥ エット エミッテ ケリトゥス
Venite Spiritu et emitte caelitus
ヴェニテ スピリートゥ エット エミッテ ケリトゥス
Venite Spiritu et emitte caelitus
ヴェニテ スピリートゥス ヴェニテ スピリートゥス
Venite Spiritu Venite Spirtus
ファー アウェイ ビヨンド ザ スカイ
Far away, beyond the sky
2.
ウェネバー アイ クライ
Whenever I cry
ファー アウェイ アンド エニーウェアー
Far away and anywhere
ユー ヒアー ミー コール ウェン シャドウズ フォール
You hear me call when shadows fall
ア ライト オブ ホープ ショウイング ミー ザ ウェイ
A light of hope, showing me the way
アンド ウェアーエーヴァー アイ クライム
And wherever I climb
ファー アウェイ アンド エニーウェアー
Far away and anywhere
ユー レイズ ミー ハイ ビヨンド ザ スカイ
You raise me high, beyond the sky
スルー ストーミー ナイト リフティング ミー アバーブ
Through stormy night, lifting me above
※(ラテン語)
ヴェニテ スピリートゥ エット エミッテ ケリトゥス
Venite Spiritu et emitte caelitus
ヴェニテ スピリートゥ エット エミッテ ケリトゥス
Venite Spiritu et emitte caelitus
ヴェニテ スピリートゥス ヴェニテ スピリートゥス
Venite Spiritu Venite Spirtus
ファー アウェイ ビヨンド ザ スカイ
Far away, beyond the sky
♢ ♢ ♢ ♢
注1 Libera(リベラ)
Liberaとは、「自由」を意味するラテン語。
Libera(リベラ)は、英国の作曲家ロバート・プライズマンが創設し、主宰(しゅさい)するソプラノ少年合唱団で、サウスロンドンを拠点に活動している。
正式発足は、1998年。メンバーは、7歳から18歳までの男子。
独特の純白ローブは、リベラのシンボルである(参考文献:「Wikipedia」より)。
日本においては、リベラは、NHK土曜ドラマ『氷壁』(原作:井上靖、2006年放送)の主題歌「Far Away 」(邦題『彼方の光』)で、注目を浴びた。
また、TBS日曜劇場『下町ロケット』(原作:池井戸潤、2018年放送)のドラマ第1話劇中歌として、リベラの「Far Away 彼方の光」が流された。
注2 キリストは私を起ち上がらせる
詩歌八木重吉〖ひとすじの道〗注(ユー・レイズ・ミー・アップ)へ
注3 すべての人を救う神の愛
神の主権(支配)と救いは、世界の果て、陰府(よみ)にまで及ぶ。
「私は地から上げられるとき、すべての人を自分のもとに引き寄せよう。」
(ヨハネ福音書 12:32、イエス・キリストのことば)
「 〔私は〕どこへ行けば、あなたの霊から離れられよう〔か〕。
〔私は〕どこへ逃(のが)れれば、〔あなたの〕御(み)顔を避(さ)けられよう〔か〕。
〔私が〕天に登ろうとも、あなたはそこにおられ、
〔私が〕陰府に身を横たえようとも、あなたはそこにおられます。
〔私が〕暁(あかつき)の翼(つばさ)を駆(か)って海のかなたに住もうとも、
そこでも、あなたの〔御〕手は私を導き、右の〔御〕手は私を離さない。」
(詩編 139:7~10、聖書協会共同訳。「あなた」は神のこと。( )、〔 〕内は補足)
注4 聖霊(せいれい)
人の霊(霊魂)と区別された、聖なる神の霊のこと。
聖霊は、人間の助け手(助け主ぬし)、弁護者であり、苦難の時の励ましと慰めの力である。
聖霊は、苦難や人生の戦いに立ち向かう勇気とそれに勝利する力の霊を人間に与える。
注5 聖霊:復活のキリストの臨在
聖霊は、復活のキリストの臨在(りんざい)と力そのもの、つまり、今なお生きて働かれるキリストご自身である(コリントⅡ 3:17参照)。
(参考文献:William Barclay,New Testament Words,SCM,PRESS LTD,1964)
注6 「~し給へ(たまえ)」
「~し給へ(たまえ)」は文語(ぶんご)で、「~してください」の意味。
「来たりたまえ」→「来てください」、「送りたまえ」→「送ってください」、「与えたまえ」→「与えてください」、
「しかして」→「そ(う)して」、「我に」→「私に」の意。
注7 主が救いの道を示す
「それゆえ、主はあなたがたを恵もうと待ち
あなたがたを憐れもうと起ち上がる。
主は公正の神であられる。
なんと幸いなことか、すべて主を待ち望む者は。
シオンの民、エルサレムに住む者よ
あなたはもはや泣くことはない。
主はあなたの叫び声に応えて
必ず恵みを与えてくださる。
主がそれを聞かれると
直(ただ)ちにあなたに答えられる。
苦悩のパンと苦しみの水を与えられても
あなたの導き手(主)はもはや隠れることがなく
あたなの目はあたなたの導き手を見る。
あなたが右に行く時も、左に行く時も
あなたの耳は、背後から
『これが道だ、ここを歩け』と語る〔主の〕言葉を聞く。」
(イザヤ書 30:18~21、聖書協会共同訳。( )、〔 〕内、下線は補足)
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